もんじゃ焼きの具・トッピングは何が好き?

東京下町のもんじゃ店「ダコタ」のもんじゃのベースは、キャベツ、揚げ玉、干しエビ、切りイカ入り。

これだけなら400円とかなりお得な価格です。

そう、ダコタのもんじゃは実はめっちゃ安いんです。

これと生ビール一杯で『せんべろ』も可能なんです。

(せんべろ:1,000円程度で飲んで料理を楽しむこと。昔は「1,000円でべろべろに酔える」の意味でしたが、現在ではベロベロはなかなか難しいですね)

もんじゃのトッピング、あなたの好きなものは?

もんじゃの楽しみ方はやはりトッピングでカスタマイズして自分の好みの味に仕上げることですね!

ちなみに当店のトッピングは100円〜200円で以下の通り。

ベビースター、玉子、ねぎ、えのき、もち、にんにく、紅しょうが、生えび、ツナ、牛肉、牛スジ、タコスミート、チーズ、コーン、もやし、そば、カレー、梅干、明太子、生イカ、豚肉、ベーコン、ギョウザ、キムチ、サルサソース(チーズ付)


定番のベビースター、人気の明太子・もち・チーズ

お客様のオーダーを拝見していると、1番人気は明太子、もち、チーズ。

ここに、ベビースター後のせ。

※当店こだわりの明太子。かなり辛めなのでご注意ください!

玉子の別皿トッピング

個人的に今現在(2018年現在)好きな食べ方とその作り方。

お客様のMさんに教えていただいた食べ方なのですが、トッピングを生地に混ぜ込まず「あとのせ」するのがポイント!

いや、これホントに美味しいし、テンション上がりますよ。

作り方と食べ方

  1. もんじゃを焼き、キャベツに火が通ったら生地をまとめる
  2. コテかハガシで、生地の中央を鉄板が見えるよう穴を開ける
  3. 開いた中央部分に生たまごを落とす
  4. たまごの白身に火が通り、半熟目玉焼きのようになったら完成!
トッピング:ベビースター、玉子(別皿)

トッピング例:ベビースター、玉子(別皿)

ここで気をつけたいのは玉子の白身と黄身を混ぜないこと。

最初から玉子を混ぜ込むことでマイルドな風味になるのもまた美味しいのですが、焼けた玉子の白身の風味ってもんじゃの中でとても際立つんです。

目玉焼き部分を少しずつ崩しながら、生地やその他の具材と混ぜながら召し上がってみてください。美味いですよー!

オーダー方法について

このもんじゃをご注文の際は、各テーブルに備え付けのもんじゃトッピングオーダー用紙の玉子にチェックを入れて、スタッフに『生たまご別皿で』とご注文ください。

オーダー用紙にチェックを入れただけですと、器にトッピングとなります(これはこれで美味しいんですけど)。

みんなのオススメトッピング

ダコタにご来店いただいた際にお伺いしますので、みなさんの『イチオシ』『選抜』『推し』トッピングを教えてください。

変わり種もんじゃに挑戦したい方に、小さいサイズのベースもんじゃもご用意していますので、ぜひ新しいトッピングにチャレンジしてください!

遠方から東京スカイツリー観光に来られる方々も、夜は23:30分ラストオーダーです。

押上やスカイツリー駅からひと駅ですので、ぜひともタクシーで足を伸ばしてダコタのもんじゃを体験しに来て下さい。

当店への交通アクセスはこちら。