もんじゃDakotaの裏ワザ、裏メニュー【随時更新】

もんじゃ焼きを囲んだお集まりやデートなどの際、これを知っていると「通(ツウ)」っぽい超絶テクニックと、当店の裏メニューをご紹介します!

「おっ!これは!」と思ったものを随時更新していきます。

玉子あとのせ

以前ご紹介したこの食べ方。

当店によくお越しいただいている葛飾区のお客様より教えていただきました。

もんじゃを食べる時はいつもこのスタイルだそうです。

人それぞれに独特のこだわりがあって、もんじゃも奥が深いですね。

当店の場合、オーダー用紙の玉子にチェックを入れて、オーダー用紙のメモ欄に『たまご別皿』とご記入ください。

玉子の他、焼きあがってから加えたいトッピングは、なんなりと『別皿で』とお申し付けください。

普通に玉子を入れるのとどう違うの? と思われるかもしれません。

最初から生卵を入れて混ぜてから焼いた場合は、普通にまろやかな味になるのですが、白身と黄身が焼けた状態でもんじゃと一緒に食べると、白身の味も黄身の味もしっかりと味わうことで出来るんです。

百聞は一見にしかず、ぜひともトライしてくださいねー。

作り方と食べ方

もんじゃの場合

  1. もんじゃを焼けたらコテかハガシで、生地の中央を鉄板が見えるよう穴を開ける
  2. 開けた中央部分に生たまごを落とす
  3. たまごの白身に火が通り、半熟目玉焼きのようになったら完成!

トッピング:ベビースター、玉子(別皿オーダー)

ここで気をつけたいのは穴に落としたタマゴを焼けるまで混ぜないことなんです。

目玉焼き部分を少しずつ崩しながら、生地やその他の具材と混ぜながらお召し上がり下さい。

お好み焼きの場合

  1. お好み焼きを焼きを焼く
  2. 焼きあがる直前に、横で半熟目玉焼きを作る
  3. ソースを塗ったお好み焼きの上に、焼けた目玉焼きを乗せる

お好み焼きの柄

お好み焼きメニュー

ダコタのホームページではお馴染みの、お好み焼きの縞模様

ご希望いただければ描き方は店内でお見せしますので、ご来店の際に「やってー」とお声をかけてくださいね!

知ってしまえば、お好み焼き以外の場面でも、ご家庭でも応用できますよ。

ちょっとしたコツでテンションがグッとアップしますので、デートの時などに演出してください。

やり方

1.ソースをたっぷり塗ります。

まずはテーブルのソースをたっぷり塗りましょう。

テーブルに据え付けのソースのボトルがあります。

ちなみに注ぎ口が3つに分かれているのがお好み焼きソースですので、そちらをご利用下さい。

お好み焼きから少しぐらい鉄板にはみ出るぐらいがソースのグツグツ感が出て雰囲気出ますよー

2.マヨネーズをジグザグに塗る

お好み焼きと一緒に運ばれて来たマヨネーズを逆さまにしてスタンバイします。

マヨネーズが3つの出口(ノズル)の出口付近に溜まってることを確認してくださいね。

※逆さまにして勢いよく振りすぎると、お洋服を汚してしまう場合があるのでご注意ください。

あとは一気にスキーヤーがゲレンデをジグザグと降りてくるかのごとく、肘から先を左右に揺らしながら細いマヨネーズを塗って行きましょう。

3.コテの角でマヨネーズだけを切るように

この時点でお好み焼きの表面はシマウマのゼブラ柄のようにきれいにマヨネーズの線が入っています。

このまま召し上がってもいいのですが、もうひと手間!

コテの角の鋭利な部分を使います。

横に縞々になったマヨネーズを、コテの角で、お好み焼きの下から上に、マヨネーズをそーっと切るように縦になぞって(撫でて)ください。

上になぞったら、少しずらして、今度は上から下になぞります。

それを繰り返します。

すると、見事にラテアートのようなお好み焼きの完成です。

あとはお好みで青のりと魚粉をパパパっとふりかけて召し上がれ!

失敗しないためのコツ

お好み焼きの模様

先に模様をつけてから青のりをかけるのがコツ

コツは、模様が出来てから青のりや魚粉をかけることなんです。

かけてから模様をつけようと思っても、粉がもっさりして上手く模様がかけませんので注意してくださいね。

あとはあまり粉をかけすぎると模様が見えなくなるので気をつけてくださいね。

トッピングを増量(Wトッピング)

切いかダブル

トッピングを倍増したい場合、オーダー用紙のメモ欄に「ダブルで」と記入ください。

例えば、ツナ・コーン・チーズのトッピングで、コーンだけ増量されたい場合は、メモ欄に「コーンのみダブル」と記入してください。

ノーマルのプレーンな生地(ベース)に入っている揚げ玉、干しエビ、切りイカの増量もできます。トッピングメニューには無いので、メモ欄に「切りイカをダブル」などと記入してください。

切イカは入れるほどにダシが利いてきます、シンプルに「切イカダブル」だけのトッピングもおすすめですよ。

いつもベビースターをトリプルで、というお客様もいらっしゃいます。

世代的にはダブルとかトリプルって聞くと「あしたのジョー」のウルフ金串を思い出してしまいます(^_^;)

トリプルクロスカウンター

トリプルクロスカウンター

バニラアイスをトッピング

あんこ巻を召し上がる際に、バニラアイスを追加注文してトッピングしていただくと、クリーミーな温かいデザートに。

あんこ巻きにバニラアイスをのせて

あんこ巻きにバニラアイスをのせて

あんこ巻きのあたたかさとアイスの冷たさのハーモニーが贅沢な気分になります。

ベビースター券

またご来店くださいね!の気持ちを込めて、もんじゃをご注文のお客様にベビースター無料券を、お会計時にお渡ししています。

次回ご来店時にお持ちいただき、もんじゃご注文の際にスッと出してご使用ください。

グリーンタルタルソース

豚ロース焼きのダコタ特製タルタルソース添え

上の画像は、通常メニューの豚ロース焼きにダコタ特製「グリーンタルタルソース」をトッピングしたもの。

このタルタルソースは完全裏メニュー

状況により出しできない日もありますのでご了承ください。

ジンギスカンの締めに「うどん」

ジンギスカンうどん

ジンギスカンの締めにうどん

北海道ではジンギスカンの締めの定番がうどん。

すき焼きの締めもうどんが多いですよね。

きっと甘辛いタレに一番合うのはうどんなのでしょうね。

ジンギスカンの際に店員に「今日は締めのうどんある?」と声かけてみてください。

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